入居者が元気になる施設!【ウェルケアガーデン馬事公苑】を紹介 -介護付有料老人ホーム-
- 介護に関するお役立ち情報
- 2018/03/20
ウェルケアガーデン馬事公苑は(株)サンケイビルウェルケアが運営する高級施設です
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の馬術競技が開催される馬事公苑に隣接。リハビリに力を入れており、施設内にはドイツ製のリハビリマシーンが備わっております。また24時間看護士が在中しておりますので、安心して生活を送ることができる施設です。
千歳船橋駅と用賀駅、桜新町駅の中間に施設はあります(各駅徒歩20分)
世田谷区にあるこの施設には東京農業大学や馬事公苑が隣接。実際に訪問してみて驚いたのが、入居者が元気!みなさんとても明るく、すれ違う方には挨拶され、こちらが元気をもらってしまいました。。。なぜこんなにも活気のある施設なのか?その秘密を探っていきたいと思います!入居者一人ひとりを支える介護体制、24時間看護の安心感
施設に入るとホテルの受け付けと間違えてしまいそうな品のある受付でお出迎え。広々としたラウンジにはピアノの音が流れ、ゆったとしたくつろげる空間となっております。スタッフも入居者に積極的に話しかけており、気を配っているのがうかがえました。 居室はベッドやトイレ、洗面台が備わっており、収納も充実しております。またこちらの居室の窓からは馬事公苑の木々を見ることができました。入居者が元気になる秘密
こちらはリハビリルーム、ドイツ製のマシンを利用することができます。こちらは土日になると、一般の方にも開放しており、機器の使い方を入居者がレクチャーしているのだから驚き、しかも常時10人前後の方が利用されているとか。 今回の訪問で気になったこれ。「これは何ですか?」スタッフの方に尋ねると帰ってきた言葉が「バリアアリーです!」・・・・。「バリアフリーじゃなくて、アリーですか?」「そうです。実際に外を歩く時は、平坦な道ではないので、その状況を想定して、この上を歩いてもらってます」とのこと。これも入居者が元気になる秘訣なんだなと思いました。 この施設には屋上があり、広めの空間となっております。伺った日も入居者が歩いていたのでお話を聞くと、歩数を稼ぐために運動しているとのこと。ここにも元気になるための秘密がありました。 また屋上からは馬事公苑(工事中)が一望できます!オリンピックが開催される2020年にはここから馬術競技がタダで見れる?かもしれないです。楽しみですね。美味しいお食事
実際にご入居者様が食べられているお食事をいただきました。一日1600キロカロリーで計算されたバランスの良い食事とのことですが、とても美味しかったです。ただここからさらに美味しくするために、食事で使われる材料をより良いものにするのだとか。そこにかかってくる費用は施設側の持ち出しでとのことです。 今回訪問してみて、入居者が元気になるために出来ることを、スタッフ総出で考えていることがわかりました。この施設が気になる方は、ぜひ一度施設を見学して、雰囲気を体感してみてください。\このページをシェアする/