・シニア向けにバリアフリー化された、分譲マンションです。
・一般的な分譲マンションと同じく購入者に所有権があるため資産となり、売却や相続、賃貸などが可能となります。
・分譲マンションの設備に加えて、レストラン、プールやジム、シアターなど共有の設備が充実しています。さらに理美容室やクリニックといった施設がマンションにはいっていることもあるため、アクティブな生活を送ることができます。
・基本的に介護サービスは提供していません。介護・医療サービスが必要な場合は、外部サービスと契約をします。ただ、マンションによっては、訪問医療やデイサービスと連携、定期健康診断の実施、24時間緊急コールボタンの設置といったサービスがついていることもあります。
シニア向け分譲マンションは 、自立したお元気な方が入居対象です。
・購入価格帯は1000万~1億円ほど、さらに、固定資産税や月々の利用料(管理費・修繕積立金)がかかります。
・一般的な分譲マンションと比較すると、24時間常駐のスタッフのサービス費や設備費用なども加わり高額に設定されている場合が多くなっています。