【高級老人ホームの転居・住み替え事例】よくある理由と転居先の探し方を紹介

高級老人ホームの転居・住み替えの事例-よくある理由と転居先の探し方を紹介 お役立ち記事
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入居した老人ホームの環境が合わない、施設の体制が不安といった理由が原因で、転居を望む方は意外と多くいらっしゃいます。
一般的な老人ホームより設備・サービスが充実しているはずの高級老人ホームであってもそれは同様。
MY介護の広場・老人ホーム入居相談室では、よりご自身に適したホームを探したいというご相談をよくお受けします。

今回は、当入居相談室にご相談のあった転居事例を詳しく紹介いたします。
実際に転居を希望する方は、どのような理由が多いのか?
良い高級老人ホームを探すにはどうすればよいのか?
以上についても回答していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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老人ホーム転居のよくある理由

老人ホーム転居のよくある理由

確認不足のまま急いで入居してしまった

老人ホーム転居の相談として多いのが、確認不足のまま急いで老人ホームに入居し、入居後の生活が思い描くような内容にならなかったというものです。

病院からの退院や介護保険老人施設(老健)の退去が迫り、在宅での介護が難しい方については、老人ホームへの入居を検討するのが一般的です。

特に退院や退去の日取りが急に決まったという場合、老人ホームをじっくり比較検討しながら探すのは困難でしょう。以下のような入居をおこない、ミスマッチを起こす方は後を絶ちません。

  • 取り急ぎ家族が探してきた施設に入居した
  • ケアマネージャーや医療ソーシャルワーカーが勧める施設にそのまま入居した

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

ケース①

病院からの退院が突然決まり、自宅近くで空きのあった老人ホームに入居。
しかし、入居した老人ホームの自由度が低く、アルコール不可、差し入れの制限あり、館内に自動販売機がないためジュースすら購入できず、ストレスが溜まって仕方がない。

ケース②

自立の状態だが、ご主人が急死するなど心労が重なることが続き、一人での生活が不安となり、家族が探してきた老人ホームへ入居。
しかし、他の施設を見ずに入居を決めてしまった。
入居者同士のコミュニティに馴染めず、不便な立地の施設ということもあり、アクセス便利で買い物など自由に外に出られる老人ホームへ転居したい。

老人ホームに詳しくない方が施設を探す場合、入居費用や介護度など最低限の条件のみを確認し、「とりあえず」で決めてしまう傾向があります。
老人ホームが終の棲家となる高齢者は少なくありません。また、何度も転居を繰り返すのは、高齢者にとって心身ともに大きな負担となります。

老人ホーム探しのプロに相談し、急いでいる中でも、入居予定者ご本人の希望を尊重しながら、最適な施設を選ぶべきでしょう。

施設への不信感

以下のように、入居した老人ホームへの不信感により、転居したいという相談も目立ちます。

  • 入居当初は親切な対応だったが、時間が経つにつれ適当にあしらわれるようになった
  • ケガすることが増えた
  • 認知症のため夜間など拘束されることがある

不信感を抱く原因の多くは、施設スタッフの人員不足によるところが大きいでしょう。スタッフに余裕がない老人ホームは、サービスの質の低下が顕著に現れてきます。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

ケース①

現在入居中の老人ホームにおいて、転倒によるケガが3回も続き、一度入院することになった。
介護体制に不安があるため、退院に合わせて転居を希望。

ケース②

医療ケアに幅広く対応できる老人ホームに入居したが、外国人人材を採用している施設のため、日本語が通じないことがある。
また、実際のサービス内容が契約時の内容と違うように見受けられるため不信感がある。

比較的介護度の重たい入居者のご家族様からの相談が多い傾向です。
介護度の重たい方はご自身で声をあげることが難しいため、ご家族は注意深く入居者ご本人の様子を確認するようにしましょう。

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介護度が上がった/医療ケアが必要になった

  • 介護度が上がり、生活を送る上で常時介助が必要になった
  • 病気が悪化し、24時間医療ケアが必要になった

以上のケースも、老人ホーム転居の検討がなされることが多い要因となります。

例えば、サービス付き高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホームにおいて介護や医療ケアを受けるには、外部の訪問介護・看護事業所との契約が必要です。
しかしその場合、24時間体制で手厚く入居者をケアするということは難しく、介護や医療ケアの充実した介護付き有料老人ホームがより適してくるといえるでしょう。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

認知機能の低下が見られ、老人ホームに入居しているが、この度パーキンソン病との診断が下った。入居中の施設は軽度の認知症にしか対応していないため、パーキンソン病に対応した施設へ転居したい。

認知機能が低下する疾患は、「認知症」と一括りにされやすいですが、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、パーキンソン病など、分類は多岐に渡ります。
老人ホームの受け入れ体制は施設によって大きく異なるため、どの疾患に対応しているのかという確認が重要です。

また、老人ホームのWebサイトやパンフレットに医療受け入れ体制の詳細が掲載されていることは少ないため、MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談が多い事例の1つとなります。

夫婦で老人ホームに入居したい

ご夫婦または親子など、親族同士で暮らせる老人ホームに入居したいというご相談もあります。

転居の場合は、ご夫婦や親子のいずれかが先に老人ホームに入居しており、後から2名一緒に入居できる施設に転居したいというご希望が多い傾向です。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

ケース①

介護が必要な奥様が先に老人ホームに入居していたが、ご主人も自宅生活の不安が出てきたため、夫婦一緒に入居できる施設を探している。

ケース②

親子(80代・60代)で老人ホームに入居しているが、どちらも難病を患っており、より充実した医療ケアを受けられる施設に転居したい。

2人部屋かつ重度の介護や医療ケアに対応できるという要件を満たす施設は少なく、入居予定者ご本人様やご家族が自力で探すというのはなかなか難しいケースといえるでしょう。

ケース②の方は、難病対応という条件が最優先となるため、介護専用1人個室タイプの老人ホーム紹介となりましたが、居室が隣同士という配慮が叶いました。

もっと費用を抑えたい

老人ホームへの入居を決めた際は支払えると思っていた費用も、いざ入居してみると実際の負担が想像以上に大きく、費用を抑えるための転居を検討し始める方もいらっしゃいます。

特に、60代、70代の方は入居期間が長期化するため、費用を理由とした転居が増える傾向です。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

持病の医療ケアに対応した老人ホームに入居中。施設のサービスに不満はなくスタッフも丁寧だが、この先も費用を負担していくのが難しい。
自分で探した別の老人ホームに申し込んでみたが、空室がなく待機しなければならない状態。できるだけ早く転居したい。

一般の方が、費用と希望双方を満たす老人ホームを探すには、相当な手間と時間がかかります。転居までの時間をかけたくない場合は、さらに困難を極めるでしょう。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室のように、リアルタイムで空室状況や新規開設の老人ホーム情報を把握しているプロに相談すべきケースの1つといえます。

施設が被災した

自然災害が多い日本では、老人ホームが被災することが多々あります。
2011年3月11日、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の高齢者施設では、入居者の犠牲者・行方不明者数が合計485名にのぼりました(※)。

2024年1月1日に発生した能登半島地震でも被災した高齢者施設は多く、入居者は県外等の施設に転居を余儀なくされました。
復旧後、受け入れ再開をおこなう施設も出てきましたが、被害の大きかった輪島市などでは、再開の見込みがつかない施設があり、地元に戻れない入居者の方々が多くいらっしゃいます。

※2011年6月13日時点で判明した特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養病床、グループホームに入居していた方の被害者数。

出典:厚生労働省/第3回 災害医療等のあり方に関する検討会 資料1 東日本大震災への対応【介護保険・高齢者福祉関係】

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室への相談事例

入居している老人ホームが台風の影響で浸水。今後も台風の度に浸水するのは不安なので、高台にある施設へ転居したい。

台風によって老人ホームの建物に被害が出たケースです。
低地にある施設は、大雨による増水や川の氾濫、地震による津波など、災害のリスクが高まります。

  • 被災しにくい立地にある
  • 日頃から避難訓練をしている
  • 建物や設備に防災対策がなされている

以上のような老人ホームを選択するというのは、重要ポイントといえるでしょう。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室では、介護業界に精通したプロの専門相談員がサポート

高級老人ホームを住み替えた方の事例

高級老人ホームを住み替えた方の事例

自分が納得できる高級老人ホームへ転居

相談者本人
転居予定の方90代・女性
転居前の施設種類サービス付き高齢者向け住宅
転居後の施設種類住宅型有料老人ホーム
転居したい理由部屋の収納が少ない、西日がきつく落ち着かないなど、居室環境に不満がある。
希望条件・収納が多い居室で、部屋の方角を重視したい
・大浴場付きの施設だと尚可
・入居中の施設には内密に進めたい
・保証人については、保証会社の利用を希望

転居前にお住まいのサービス付き高齢者向け住宅は、ご家族が勝手に契約した施設だったこともあり、今度は自分の目でしっかり確認した上で入居施設を決めたいとのご相談でした。

ご希望条件に添える2施設をご紹介し、見学。理想の間取り、方角の居室のある施設に決定されました。

担当相談員のコメント

ご納得のいく施設が見つかり、保証会社を利用してのスムーズな転居が叶ったご相談者様です。
90代ですがとてもお元気な方で、現在はお買い物や外出を自由に満喫されています。

転居後の住宅型有料老人ホームは、介護が必要になった場合、グループ内の介護専用施設へ住み替えが可能。終身過ごせるシステムがあることも決め手の1つとなったようです。

住み慣れた街でもう一度暮らす

相談者本人
転居予定者70代・女性
転居前の施設種類介護付き有料老人ホーム
転居後の施設種類介護付き有料老人ホーム
転居したい理由親族のいる関東の施設へ入居したが、身元保証人を親族から保証会社へ変更するのを機に、住み慣れた関西エリアに戻りたい。
希望条件・以前住んでいたエリアかつアクセスの良い施設
・予算内で入れる居室
・防災対策がしっかりした施設

第1希望のエリアには、ご希望条件すべてに応えられる老人ホームがなく、第2希望エリアの施設をご紹介。
居室の広さや予算等のご希望条件を満たし、周辺地域へのアクセスも至便な施設ということで、転居を決められました。

担当相談員のコメント

ご友人がいらっしゃる関西に戻りたいというご相談者様。ご友人が住む第1希望エリアへの移住は叶いませんでしたが、公共交通機関で行き来しやすい、第2希望のエリアで満足度の高い老人ホームに転居されました。
入居者様ご本人、ご友人ともに往来でき、楽しい生活がイメージできたことが入居の決め手になりました。

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より自由で快適な高級老人ホームに住み替え

相談者本人
転居予定者70代・男性
転居前の施設種類サービス付き高齢者向け住宅
転居後の施設種類サービス付き高齢者向け住宅
転居したい理由居室のお風呂掃除が大変なので、大浴場のある施設に移りたい。
また、旅行や趣味に使う費用を残したいため、入居一時金を現在より抑えられる老人ホームを希望。
希望条件・大浴場がある
・館内調理の食事が提供されている
・入居一時金が予算内に収まる

現役で自営のお仕事を続けられており、毎月旅行に出かけられるなど、大変お元気でアクティブなご相談者様。自由度の高いサービス付き高齢者向け住宅または住宅型有料老人ホームをお探しでした。

介護の必要がないことから、ご希望条件の大浴場と館内調理の食事、レクリエーションが充実した老人ホームをご紹介。入居一時金不要、月額利用料金のみのプランがある施設ということもあり、転居を決められました。

担当相談員のコメント

介護が必要になった際は、また改めて転居を検討されるということで、サービスや設備の充実した老人ホームを中心にご紹介しました。
転居先の施設はフィットネススタジオや大浴場、カラオケシアターなど、アクティビティが楽しめる設備が豊富。特にレクリエーション内容や予約不要のおいしい食事を気に入られて入居を決定しました。

入居者様同士の交流が多く、にぎやかな環境が社交的なご相談者様にぴったりと喜ばれています。

手厚い介護が受けられる施設への転居

相談者転居予定者の姪
転居予定者90代・女性
転居前の施設種類介護付き有料老人ホーム
転居後の施設種類介護付き有料老人ホーム
転居したい理由認知症が進んだことでさらに手厚いケアが必要になったが、現在の施設では対応が十分になされていない。
面会回数を増やし様子を見にいきたいので、相談者の自宅近くの施設を希望。
希望条件・全介助のため、常に見守りのある手厚い介護体制がある
・食事だけは自分で摂れることから、食事の美味しい施設
・相談者の自宅近隣を希望

認知症対応かつ介護度の重たい方にも手厚いケアサービスを提供している老人ホームを中心に施設をご紹介。
複数の施設を見学いただき、介護の実績とスタッフ人員体制の手厚さに優れた老人ホームへの転居を決められました。

担当相談員のコメント

おばの状態を気遣う姪御様からのご相談です。
全介助が必要で、認知症も進行している転居予定者様でしたので、まずは介護の手厚さを最優先に施設をいくつかご紹介しました。

当該ホームへの入居の決め手の1つは、給食業者への委託ではなく自社直営の厨房で調理するなど、食事に注力している点です。
施設内での楽しみは三度の食事という入居者様は多く、今回の転居予定者様もご自身で食事を召し上がられることから、温かい美味しい食事についても重視しました。

姪御様にも試食をおこなっていただき、ご納得いただける老人ホームへの転居となりました。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室では、介護業界に精通したプロの専門相談員がサポート

老人ホーム退去時の注意点

老人ホーム退去時の注意点

老人ホームの転居先が決まったあとは、入居中の施設において退去手続きをおこないます。
退去時に注意したい内容として、「入居一時金の返還」と「居室の原状回復費用」の大きく2点が挙げられるでしょう。

なお、退去手続きは時間を要するため、退去の申し出は、退去希望日の1ヶ月前までにおこなうのが一般的です。ゆとりをもって申告するようにしましょう。

入居一時金の返還について

入居の際、入居一時金払い形式(家賃相当額をまとめて支払う方法)で費用を納入している方は、入居の期間(償却期間)によって費用が一部返還されることがあります。

また、契約から90日以内の短期退去の場合、クーリングオフ(短期解約特例制度)が適用され、入居一時金や敷金が全額返還(※)となるケースもあります。

返還金については、退去を予定している老人ホームに確認しましょう。
なお、クーリングオフについての相談窓口は、都道府県に開設されている消費生活センター等となります。不明な点がある場合は事前に相談するとよいでしょう。

※入居期間中の日割り賃料、食費、光熱費、管理費等を除いた金額が返金される

参考:独立行政法人国民生活センター ウェブサイト/全国の消費生活センター等

居室の原状回復費用について

マンションやアパートなどの賃貸住宅同様、退去の際は居室の原状回復費用がかかる場合があります。

原状回復の対象は、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考とすることが、「有料老人ホーム設置運営標準指導指針(厚生労働省)」に定められています。
主に、通常使用による経年劣化の範囲を超える傷(物をぶつけた傷やペットのひっかき傷)やにおい(ペットやタバコ)、使用ルールに反した設備の毀損などが該当します。

老人ホームによって原状回復の規定は異なる面がありますので、必ず施設に確認しましょう。

参考:
国土交通省/「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について
厚生労働省/有料老人ホームの設置運営標準指導指針について

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自分に合った良い高級老人ホームの探し方は?

老人ホーム専門の入居相談員と一緒に探す

ご自身に最適な高級老人ホームを探すには、老人ホーム専門の入居相談員と一緒に探すことが推奨されます。

厚生労働省が調査した結果によると、有料老人ホームは全国に15,928件開設されています(2022年6月30日時点)。
その中から自分の希望する条件や身体状況に適した有料老人ホームを探すのは、一般の方にとって大変なことであるといえるでしょう。

出典:厚生労働省/「令和4年度 有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第14回)」結果

MY介護の広場・老人ホーム入居相談室では、介護業界に精通したプロの専門相談員がサポート

老人ホーム入居相談員と施設を探すメリット

老人ホーム入居相談員と施設を探すメリット

あらゆる情報が手に入る

入居相談員と施設を探すメリットの1つは、あらゆる情報が手に入る点です。

例えば、有料老人ホームを開設するには、都道府県知事への届出が必要です。
しかし、届出を出していない施設が国内に626件存在します(2022年6月30日時点、厚生労働省調査)。
未届出は老人福祉法に違反した行為であり、施設での安全性が確保できないなどのリスクがあります。

老人ホーム専門の入居相談員に相談しておけば、このような施設を紹介されることはありません。リスクを排除しながら安全な施設を探すことが可能でしょう。

希望条件に合う施設を探してもらえる

いちばんのメリットは、希望条件に合う施設を探してもらえることです。

一口に高級老人ホームといってもあらゆる形態の施設があり、自立のお元気な方のみが入居できる施設や、逆に介護認定を受けていなければ入居できない施設など、入居の条件が異なります。
また、医療ケアの受け入れも対応できる内容は施設によって大きく違いがあります。

提供するサービスや共有設備の内容も施設ごとに異なります。自分の好みに合ったホームを自力で調べて探すのは、途方もない労力が必要でしょう。

入居相談員は、老人ホームのあるエリア、施設形態、入居条件、サービスなどを詳しく把握。入居予定者の方のご希望条件をヒアリングし、最適な施設を紹介します。

見学の段取りを任せられる

施設を決定する前に、必ず事前の見学をおこなうことが推奨されます。

見学は突然行けるものではありませんので、老人ホーム側との日程調整が必要です。
複数の施設を見学したい場合、自分で調整するのは負担が大きいでしょう。

入居相談員に任せておけば、お客様の見学希望日と施設の都合をすり合わせ、訪問しやすい日時で調整してくれます。

退居・入居のサポートが受けられる

入居相談員に相談するメリットとしては、退去・入居のサポートが受けられることも挙げられます。

現在入居中の老人ホームには知られずに転居先を探したいというご希望がある場合は、入居相談員に施設探しを依頼することで、情報が漏れずにスムーズな転居を実現できます。

必要書類や届け出先など、不明点をいつでも相談できる環境が構築できるのも安心ポイントの1つでしょう。

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高級老人ホームの転居は、MY介護の広場・老人ホーム入居相談員にお任せください

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「入居してみたが、イメージと全然違って環境が合わない。」
「入居先を自分で選べなかった。」
「ホームの食事がおいしくない。」
「手厚い介護と医療ケアを受けられる施設に引っ越したい。」

老人ホームの転居を希望されるお客様からは、以上のような声を多くいただきます。
終の棲家となるかもしれない「第二の我が家」。次こそは納得のいく施設に転居したいと思われるのは当然のことです。

MY介護の広場・老人ホーム入居相談員は、転居のサポート実績が豊富。ご満足いただける高級老人ホームを紹介し、スムーズな転居につなげます。

検討段階でもかまいません。転居をお考えの方は一度お気軽にご相談ください!

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【MY介護の広場・老人ホーム入居相談室】お問い合わせ先
\RECCOMEND/

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MY介護の広場 入居相談室が高級老人ホーム探しを無料でサポートしております。
介護についてお困りの方や施設への入居をお考えの方を対象に、介護の専門相談員が入居のお手伝いをさせていただきます。無料見学送迎サービスもございます。まずはお気軽にご相談ください。

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このページの監修者
脇 俊介

株式会社プランドゥ代表取締役 兼「MY介護の広場 老人ホームを探す」統括マネジャー。
2004年にグループ会社の株式会社パセリ入社以来、営業部門にて「スクール検索サイト BrushUP学び」のコンサルティング営業、制作ディレクター、グループマネジャーを歴任。2014年からは新事業部「メディケア事業部」のマネジャーとして、明治安田システム・テクノロジー株式会社との業務提携をおこない、介護施設WEB検索コンテンツ「MY介護の広場 老人ホームを探す」サービスを開始。
現在は取締役代表業務と兼任し、入居相談員として相談者のサポートをおこなう一方、老人ホーム関連の講演活動にも精力的に取り組んでいる。

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