老人ホーム入居者データ介護のトピックス カテゴリ記事一覧

介護施設の種類について

有料老人ホームの種類

高齢者向け施設のなかでも代表的なのが有料老人ホームで、「介護付有料老人ホーム」「住宅型有料老人ホーム」「健康型有料老人ホーム」の3つに分類されています。それぞれで入居条件はありますが、利用する高齢者の方は身体の状態（健康状態や介護を必要とするのかなど）や求めるライフスタイル、入居費用などによって比較検討してみてください。

▼介護付有料老人ホームについて
介護付有料老人ホームの概要や詳細は『介護付有料老人ホームとは』でも紹介しています。是非参考にしてみてください。

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▼住宅型有料老人ホームについての関連記事
住宅型有料老人ホームの概要や詳細は『住宅型有料老人ホームとは』でも紹介しています。是非参考にしてみてください。
また、『おすすめの高級老人ホームを紹介』では、ハイクラスな有料老人ホームを厳選して紹介しています。こちらも是非チェックしてみてください。

住宅型有料老人ホームを探す

入所介護型施設と在宅介護型施設

介護施設には、入所介護型施設と在宅介護型施設があります。入所介護型施設とは、名前の通り介護対象者が入所（入居）する施設のことで、「有料老人ホーム」「軽費老人ホーム」「養護老人ホーム」「特別養護老人ホーム」「グループホーム」「介護老人保健施設」が当てはまります。
一方で在宅介護型施設とは、数日間もしくは日帰りなど1日単位での利用を前提として、在宅介護のサポートを受けることができる施設・サービスです。「デイサービス」「短期入所生活介護（ショートステイ）」などがあげられます。

高齢者向け住宅

民間事業者などが運営する賃貸住宅で、「サービス付き高齢者向け住宅」「シニア向け分譲マンション」が該当します。医療・介護の専門スタッフによる安否確認や生活相談のサービスを受けることができます。また、60歳以上の健康な方から要支援の方までは基本的に入居可能です。サービス付き高齢者向け住宅では要介護の方も入居できますが、重度の場合十分な対応が受けられないケースもあります。介護保険サービスを受ける場合には、個別で外部の介護サービス事業者と契約し利用することになります。

サービス付き高齢者向け住宅の概要や詳細は『サービス付き高齢者向け住宅とは』でも紹介しています。是非参考にしてみてください。

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介護保険施設

介護保険施設とは、介護保険サービスで利用できる公的施設のことを言います。「特別養護老人ホーム（特養）」「介護老人保健施設（老健）」「介護療養型医療施設（療養病床）」の3種類がこれに該当し、いずれも、要介護認定を受けた方が対象となります。